2009年11月30日月曜日

独検1級、面接試験のテーマのヤマをはる


独検1級面接試験のテーマですが、

独検過去問題集〈2級・準1級・1級〉 2009年版によると、

2008年の場合、
  1. 持続可能な社会の可能性
  2. トップスポーツについて
  3. ドイツで導入された帰化テスト
  4. 貧富の格差の拡大について
ということでした。

受験者は

  1. 1名
  2. 7名
  3. 18名
  4. 20名
とばらつきがあったようです。


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長文問題がその年の2月ごろのテキストを多く採用しているところから考えて(詳細はこちら)、

面接のテーマも、前年秋からその年の春ごろまでに話題になった事柄かと推測されます。

そうするとやはり、2008年のグローバル危機

出題テーマに入ってくるのではないでしょうか。

独検過去問題集〈2級・準1級・1級〉 2009年版によると、

「メディアで話題になっているテーマが出題される傾向にある」

ということですから。


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2009年11月26日木曜日

独検1級の場合


独検面接試験の準備をはじめています。

1級の場合、

独検過去問題集〈2級・準1級・1級〉 2009年版によると、

受験者に関する一般的な質問(こちら)の後、

4つのテーマとテキストが渡され、

3分間でテーマを選択して、自分の考えをまとめます。

そしてそのうち一つについて受験者の意見を述べ、

それに関しての質疑応答、という形で面接が進められるようです。



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独検過去問題集〈2級・準1級・1級〉 2009年版に掲載されているテキストの

ワード数を数えてみると、8行から10行で、100ワード前後でした。

全部で400ワードということなので、

もたもたしているとこれらを読むだけで

3分を使い果たしてしまいます。

テーマだけを見て、どれにするか決定し、

そのテーマのテキストを読む、ということろまでで1分。

あとの2分で自分の発言内容を考える、という時間配分でしょう。



英検1級では、テーマというか質問だけで、

それに付随するテキストを読む必要がありませんでした。

しかし、独検の場合は付随テキストが100ワード前後もある上に、

面接試験の本番では緊張しているので、

ある程度ヤマをかけて、準備をしていく必要があるのではないかと思います。



英検1級では、控え室にいる受験生の方々は、

自分が用意してきたスピーチを再復習していらっしゃいました。

少年の非行という得意テーマがあたった友人は、

お陰でばっちりだったといいます。

管理人の場合は、過去の面接試験のCDをICレコーダーに入れて、

時間のあるときに聞く、という形で準備していましたが、

控え室でたくさんの方が自分なりの雛形を準備されているのをみて、

そうすればよかった、と思ったものです。

独検では、自分なりの雛形を準備していこうと思います。


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2009年11月25日水曜日

英検の面接試験準備では


独検面接試験の準備をはじめています。

準1級の場合、

独検過去問題集〈2級・準1級・1級〉 2009年版によると、

受験者に関する一般的な質問(こちら)の後、


3つのカラー写真から一つを選んで、面接が進められます。

そこでは、
  1. 写真の描写
  2. 対象について
  3. 写真のテーマ関連について

という順序で、質疑応答が進められていくようです。


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英検準1級では、4コマ漫画を見て話をつくるので、

独検準1級より、やりやすかったと思います。

ここから英検のバーチャル2次試験が体験できますが、

仕事に関する漫画だと、

長時間労働だとか、家庭と仕事のバランスなど、

時事的・社会的問題に関する質疑応答が4問あります。

その類推で、先の3項目を考えると、

例えば2008年の犬の写真の場合、

1.写真の描写

「中型の日本犬に見えます。日本でよく見かける犬種です。
Tシャツを着ています。リボンをつけています。リードをつけていません。.....など」

2.対象について
ペットは好きですか?ペットを飼っていますか?それはなぜですか。
なぜこの犬はTシャツを着ているのですか。
なぜ、リボンをつけていますか。
なぜ、リードをつけていないのですか。

3.写真のテーマ関連について日本では犬を飼う人は多いですか。
日本ではどのような犬種が人気がありますか。
日本では犬をどのようにしつけますか。

という感じになるのでしょう。

少なくとも、2008年の3つの写真について、

こういった想定問答をしておきたいと思います。

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2009年11月24日火曜日

面接試験準備の目標をまず


独検面接試験の準備をはじめています。

今年は準1級と、1級を ダブル受験してしまったので、

両方の準備が必要なんですね。

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準1級との審査項目は
  1. 発音とイントネーション
  2. 文章構成能力
  3. 描写能力
  4. コミュニケーション能力

となっていて、1級の審査項目は、

3が、「描写能力」の代わりに、「テーマに即して意見を述べる能力」となっています。

従って、管理人が準備しなければならないのは、

  1. 発音とイントネーション
  2. 文章構成能力
  3. 描写能力
  4. テーマに即して意見を述べる能力
  5. コミュニケーション能力
の、5つということになります。

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2009年11月23日月曜日

面接試験: 最初の自己紹介から


以前に集めておいた情報に基づいて(こちら)、

面接試験の準備を始めようと思います。

英検を初めとして、語学検定筆記試験が終わったら、

すぐに面接試験の準備を始めるのが王道です。

(と、管理人は思っています。)

合格通知が来てからでは、遅い!

特に管理人の場合は、しばらくドイツ語から離れていたので、

なおさら今からはじめなくては。

昨日の独検の会場では、

「現役でバリバリドイツ語勉強してます!」

という感じのお嬢さん方を多数、お見かけしました。

昔の杵柄組(!?)に所属する管理人のような人間が、

そういう現役組のお嬢さん方の中で、

面接試験でそれなりの評価をいただくには、

それなりの準備をしなくてはなりません。

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というわけで、面接試験の最初にやり取りされる、

自己紹介に関する基本的な質問を整理しておきます。

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お名前は?

お住まいは?
 
→どんな町ですか?

→どれぐらい住んでいますか?

→試験会場までどれぐらいかかりましたか?

お仕事は?

→仕事の具体的な中身は?

ドイツに行ったことがありますか。

→どこですか?

→どんな町ですか?

趣味は?

→何年ぐらい?

思いつくのは、こんな感じでしょうか。

ためしに答えの部分をドイツ語で言ってみると、

2~3分ぐらいかかりました。

答えだけで5分間分になるよう、

準備しておこうと思います。

長文問題に予想通り....


長文問題に予想通り(予想はこちら)、

ドイツ統一関連の問題がでました。


独検 1級の第5問です。

Wessi と Ossi という表現について、

そしてその関連で、ドイツ統一 にまつわる話題が

出てきました。

『ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出』

を見てから、しばらくドイツ統一のYouTubeを集めたり、

オンラインのドイツ・メディアをチェックしたりしていたので、

よかったです。

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独検試験
問題では、アメリカの歴史学者、Greg Eghigian氏の

興味深い研究結果が引用されていて、

面白く読める長文問題になっていました。

2009年11月16日月曜日

ドイツ版チャーリーズ・エンジェル


「スパイ・エンジェル フロントミッション [DVD]』

というドイツ語の映画を「ムービープラス」で見ました。

内容を一言で紹介するとすれば、

チャーリーズ・エンジェル
の焼き直し、

となるでしょうか。

美しい3人の女性のエージェントが悪者をやっつける、

というパターンです。

第二弾、第三弾、とシリーズ化しているので、

それなりに売れているのでしょうか。

本場のチャーリーズ・エンジェルが好きな管理人としては、

残念ながら今ひとつ楽しめませんでした。

回を重ねて見ていって、エンジェル達になじんでくれば、

気持ちも変わるかもしれませんが。

純粋にドイツ語の聴解訓練の一つとして観たことになりますね。

2009年11月13日金曜日

ドイツ統一関連の長文が出るでしょうか?


独語検定の長文問題対策ですが、

独検過去問題集〈2級・準1級・1級〉 2009年版によると、

2008年の準1級の場合、次の4つの出典が挙げられています。

1. Sternの2007年11号

2. ベルリン州統計庁が 2006年12月8日に発表した観光統計

3. Süddeutsche Zeitung 2008年2月16-17日
    〟Frauen sind temfähig und dienen der Sache“

4. Die tageszeitung  2008年2月25日
   〟Bio-Siegel machen Afrikaner reicher"

独検と同じ年の2月の新聞・雑誌はねらい目のようですね。

2の統計は、特に読んだことがなくても、

統計特有の言い回しを抑えておけば、

かなりの得点源だと思います。

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そして、1級の場合(2008年)は、

1, ZEIT online 2008年4月3日〟Gelbe Engel schützen den Regenwald“

2. Süddeutsche Zeitung 2008年2月13日のインタビュー記事

3. Süddeutsche Zeitung  Magazine 2008年2月15日の記事

4. ウィーン博物館別館ヘルメスヴィラで
2004年5-11月に開かれた展覧会のカタログ

と、4問中2問が2月の記事、1問が4月の記事と、

ほとんどが独検の実施される年の新しい記事から出題されています。

Sternが今年、ドイツ統一20周年記念にこんな別冊を出しています。




これは発売された時期といい、

2008年の例から考えると、

出典の有力候補ではないかしら、

などと思っています。

2009年11月12日木曜日

前綴り“ver”の動詞


例の応用問題をしてからの弱点の補強の続きです。


前綴り“ver”の動詞は、よくわかっているつもりでしたが、

それでも新しい発見がありました。

前綴り“er”


が基本動詞が「成功する」場合を示すのに対して、

前綴り“ver”の動詞はそのほぼ逆の意味です。

基本動詞が失敗したり、間違ったりすることを示します。


前綴り“ver”だけの問題も復習してみました。

括弧の中に該当する、前綴り“ver”の動詞を入れてみます。


前回同様、自分でやってみて、間違えたり、

少し不安に感じたものを書き出してみました。



1. Ärgert man seine Freundin, so (        ) man sie..

2. In der Zeitung ist manchmal ein Wort (          ).

3. Wieder einen ganzen Tag (          ) und nichts geschafft!.

4. Nehemen Sie diese (          ) Suppe fort!.


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答えは



1. Ärgert man seine Freundin, so verstimmt man sie..

2. In der Zeitung ist manchmal ein Wort verdruckt.

3. Wieder einen ganzen Tag verbummelt und nichts geschafft!.

4. Nehemen Sie diese versalzte Suppe fort!.



1の“verstimmen”は “verärgern”と同じ意味ですが、

この(  )の中には使えません。

 同義語としては“nachforschen, erkundigen”があります。

“bummeln”は「散歩する」ですが、

“verbummeln”は、「ある時間を意味なくすごす」という意味になります。


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ベルリンの壁崩壊 ARDニュース

例の1989年当時の映像探しです。



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2009年11月11日水曜日

シャボウスキーの会見 1989年11月9日

『ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出』を見てから、

20年前のドキュメント映像が懐かしくなって、集めてみました。

これはギュンター・シャボウスキーの会見の様子です。

ZDFのニュース、Heuteから。

記事はこちら



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短いバージョンはこちら。




ギュンター・シャボウスキー(Günter Schabowski)はドイツ統一後に(1994年)、

“Der Absturz”という本を出していて、

今でも本棚のどこかにあるはず。

これは、確か日本語にも翻訳されたはずです。

今回調べてみたら、彼は今年、共著で新しく本を出しているんですね。

“Wir haben fast alles falsch gemacht”とは、

今さらそんなこと言っても...と思ってしまうタイトルですね。

でもちょっと読んでみたいです。

ベルリンの壁崩壊20周年



11月9日、スーパードラマTVで

ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出

を見ました。

2009年11月9日は、

1989年11月9日から20年。

ベルリンの壁崩壊から20周年なんですね。

あれからもう20年も経ってしまったんですね。

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ここのところ、ドイツ語の映画やドラマをよく見かけるのは、

ドイツ統一から20周年、

ベルリンの壁崩壊から20周年、

ということと、関連しているのかもしれません。

このドラマでは、一部に当時の実際の映像が使われていました。

当時の西ドイツの外相ゲンシャーが、

プラハの西独大使館に集まった東ドイツ人を

西ドイツに送る決定をしたところ。

エゴン・クレンツホーネッカーの後をついで

書記長に選ばれた当時の画像。

ギュンター・シャボウスキー が誤って

「すべての国境通過点から出国が認められる」

と発表した記者会見の様子、などなど。

20年経った今も、当時の生の映像を見ると

ワクワクしました。

懐かしい思いもこみあげてきます。

そして、あの当時には考えられなかったことですが、

今ではYouTubeで当時の映像を無料で、

何度でも見ることも出来るようになっているんですよね。


ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出を見て、

そんな映像を集めておこうかな、

と思いつきました。

2009年11月10日火曜日

前綴り“er”の動詞


この間のドイツ語の練習問題は、

動詞の問題群の後ろの方にあったもので、

いわゆる応用問題に相当するものだったんですね。

あれをやってみて、

前綴り“er”

が弱いことがわかったので、

前綴り“er”だけの問題を復習してみました。

括弧の中に該当する、前綴り“er”の動詞を入れてみます。


以下の問題は、自分でやってみて、間違えたり、

少し不安に感じたものです。



1. Was man mit Erfolg gewonnen hat, hat man (        ).

2. Worum man mit Erfolg gebeten hat, das hat man  (          ).

3. Was man richtig geraten hat, hat man (          ).

4. Wonach man erfolgreich gefragt hat, das hat man  (          ).


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答えは


1. Was man mit Erfolg gewonnen hat, hat man erkämpft.

2. Worum man mit Erfolg gebeten hat, das hat man erbeten.

3. Was man richtig geraten hat, hat man erraten.

4. Wonach man erfolgreich gefragt hat, das hat man erfragt.


“erfragn”は “etwas durch Fragen herausfinden”ということなので、

同義語としては“nachforschen, erkundigen”があります。

“erraten”の例文では、次のものが覚えやすいと思います。

Ihr Alter ist schwer erraten.

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2009年11月9日月曜日

二度目の『ヒトラー最後の12日間』



先日、ムービープラスでヒトラー~最期の12日間を見ました。

これを見るのは2回目です。

ドイツ語音声で日本語字幕付きです。

できるだけ字幕を見ないようにして、

“多聴”訓練の一つと意識しながら視聴したんですね。

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全編を通して地下要塞にこもったヒトラーの、

最後の12日間の行状が描かれます。

一番の圧巻は、映画の最後のところに流される、

ヒトラーの秘書だったユンゲ女史の話ではないでしょうか。

(といってしまうと、映画自体をほめたことにはならないでしょうが)

自分は若かったし、ユダヤ人に対する罪など知らなかったのだから

自分に長い間、罪はないとおもっていたこと、

自分の罪に気づいたのは

白バラ抵抗運動のリーダーの一人だったゾフィー・ショルが

自分と同じ年の生まれだったことを知ったときだというんですね。

若かったことは免罪符にはならず、

自分もしっかりと目を見開いていれば、

後に明らかになった惨状をもっと早い段階で察知できていたかもしれないと。




彼女は戦後も罰せられることなく、

民間で秘書をしていたというから驚きです。

雇ってくれる会社があったんですね。

2009年11月8日日曜日

前綴りで意味がかわります


ドイツ語には、分離動詞と非分離動詞というものがあります。

こういう言語学用語で呼ぶといかめしいんですでね。

要するに、ドイツ語は文の中では原形のまま使われないものがあって、

動詞の前に付いている接頭辞・前綴りが取れちゃうものが、分離動詞、

それがとれずに原形のまま使われるものが、非分離動詞、

と呼ばれているのです。

その非分離動詞の方を、基本動詞ごとにまとめた練習問題をやってみました。

この練習問題群は秀逸です。

基本動詞ごとにまとめてやってみると、

前綴りによる違いがはっきりするんです。

その上、この練習問題は、意味のつながりのある一文、ないしは一段落の文章に、

前綴りの違う非分離動詞たちをまとめて入れているので、

練習問題自体が、基本動詞を同じくする非分離動詞たちの細かい意味の違いを

記憶するのに格好の例文になっているというところです。


例えばこんな感じです。


Warum haben Sie nicht (      )?

Sie müssen sich im Straßenverkehr anders (        ),

wenn Sie Ihre Führerschein (       ) wollen.

Den Strafbescheid (       ) Sie in den nächsten Tagen.



括弧の中に

halten, behalten, erhalten, veralten

のいずれかを補充します。

どうですか。

答えは

Warum haben Sie nicht gehalten?

Sie müssen sich im Straßenverkehr anders verhalten,

wenn Sie Ihre Führerschein behalten wollen.

Den Strafbescheid erhalten Sie in den nächsten Tagen.


ほかにも、

raten, lassen, fasssen, bauen

などを基本動詞とする問題があります。

いいドイツ語の動詞の復習になるとともに、

知らなかった非分離動詞もまなぶことができました。

ドイツ語力が中級以上になったら、

ぜひ試してみることをおススメします。

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2009年11月4日水曜日

ブログと語学検定

独学に向けた勉強をしていると、

ふと立ち止まってしまう瞬間があります。

これでいいのかな?

と迷いが出るのです。

自分のそんな性格を知っているので、

独検に向けた学習に迷いが出て、

さぼってしまわないように、

このブログ

はじめたんですね。

学習を客観視することができますし。

今日外国語ブログのランキングを見てみると、

おかげさまで100位内に入ることができました。

今日のランキングは58位でした。


独検に向けた勉強の一つの励みになっています。

ありがとうございます。

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2009年11月3日火曜日

受験票が届きました

昨日、受験票が届きました。

もちろん独検のです。

受験票が届くと、

いよいよなんだな~と少し緊張します。

私が住んでいる県の受験場所は、

とっても辺鄙なところにあるので、

当日が心配です。

山の上にあるのですが、

日曜日はそこまで行ってくれないんですね。

山の下の通りのところまでしか行ってくれないのです。

グーグルマップで見ても、通りのところからその大学まで

歩いてどれぐらいかかるのか、ちょっと検討がつきません。

山なので、道がくねくねと続いていて、

距離の検討がつかないのです。

準1級1級を受けることにしてしまったので、

お昼をはさむわけですが、

お昼を食べるためにこの山を降りるのは、

ちょっと大変そうなので、

ランチも持っていかなければ、

と思います。

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今年の夏にTOEICを受けたときは、

受験場所が別の大学だったのですが、

これもまた山の上にありました。

こちらの方は、バスが山を登って行って、

大学の入り口まで連れて行ってくれたので、

よかったですが。

夏には英検も受けたのですが、

こちらは高校が受験場所でした。

交通の便はよかったのですが、

玄関で靴を脱がなければならず、

受験票に

「上履き持参」

と書いていたにもかかわらず、

忘れていってしまったのです。

素足にサンダルだったので、

はだしでその高校の廊下や教室を歩かなくてはならなくて、

試験中もあまり集中ができませんでした。

今度は大学なので、

上履きは必要ないと思いますが、

夏の英検の失敗を繰り返さないためにも

もう一度受験票を確認しなくては。

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