2009年10月21日水曜日

面接試験の情報を集めておこうかな

かなり長い間ドイツ語を話す機会がなかったので、

1次試験に受かるかどうかは別として、

面接試験の情報収集だけでも

はじめておこうと思います。

[独検] ブログ村キーワード

まずは、グーグルで検索ですよね。


★外国語オタク★(リレハンメル)さんのブログに詳しいやりとりがのっていました。javascript:void(0)

これは2級の面接ですが、

2007年に書かれているので、

現在の準1級に相当するのではないか、と思います。

スイスにいらっしゃったことがあるようで、

そこでの暮らし、日本との比較、

現在の仕事、なぜドイツ語を勉強するのか、

などなど、いろいろなことをインタビューでは聞かれたようです。

二次試験の問題については、

ざっと見たところ見つけられませんでしたが、

やりとりについてとても参考になりました。

ただ、首都圏にお住まいのようなので、

面接官も違うでしょうし、九州とは違ってくるのかな、と不安ですね。

あともう一つ、2004年の合格体験記もこちらに見つけました。


過去問による情報をまとめておきましょう。

一人当たりの試験時間:  7分
こちらの方の合格体験記によると、旧2級では面接時間は5分だったようです。

そして、この方は九州で面接を受けたご様子なので、

とっても参考になりました。

試問:  ドイツ語の会話形式(写真の呈示を含む)

上述の旧2級合格体験記では、写真呈示に関する記述はありませんでした。

どうも2008年の準1級で、初めて写真呈示による会話が面接試験に導入されたようです。

「写真呈示」の部分と、自己紹介の部分がどれくらいの割合かは

詳しく書かれていませんでした。

「写真呈示」の部分は、
  • 写真の対象についての質疑応答と
  • 写真のテーマと関連する事柄についての質疑
の二つに分かれるようです。

2008年の写真のテーマは、ペット、食事、スポーツの三つだったということです。

2009年もこのテーマが出るとは限りませんが、

割と無難なテーマだと思うので、ドイツ語の関連単語を復習しておく必要があるでしょうか。

 面接委員:  ドイツ人と日本人各一人
これは、英検1級と同じですね。 
  英検の方の準1級では、日本人の面接官1人だけでした。     

審査項目は以下の4つ
  1. 発音とイントネーション
  2. 文章構成能力
  3. 描写能力
  4. コミュニケーション能力
ということのようです。

「描写能力」というのが、写真呈示による会話ならではの部分なのでしょう。

TOEICのピクチャなどを見て、描写する練習もいいかもしれません。

「発音とイントネーション」をブラッシュアップするためには、

それを意識した音読練習が必要ですね。

それも、私の好きなニュースではなく、

もう少し会話が含まれているようなテキストを見つけてこないといけないかもしれません。

これは「コミュニケーション能力」のブラッシュアップにも当てはまるでしょう。

「文章構成能力」については、ここ3年ぐらいは英語を話すことの方が多かったので、

もう一度ドイツ語の構文を復習して、口慣らししたいと思います。

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