ドイツ語検定の
一番下の級ですから、
5級の発音問題は
とっても易しいです。
2008年は、第四問で発音やアクセントが
問われています。
4つの小問があり、
そのうち1~3番では
単語だけを扱っていて
1.dのつづり字の読み方が他と異なるもの
2.下線部のアクセントが他と異なるもの
3.母音の長短を問うもの
といった感じ。
4番だけが文章単位のアクセントを扱っています。
「問いAに対する答えの文Bを、一語で表現した場合に最も適切なもの」
という問題になっていますが、
Bのどの単語にアクセントがおかれるか、
がわかれば答えられる問題。
ちょっとおもしろい問題の出し方ですよね。
出てくるドイツ語の単語や文章は
入門の教科書で取り上げられるものばかりなので、
CDのリピートや教科書の音読を
通常の学習でしていれば
解ける問題ばかりです。
ここは満点を狙いたいところです。
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