数字問題は1問だけ
ドイツ語検定4級の
リスニング第2部では
長めの会話を聴きます。
そしてそのあとで
3問の内容に関する質問が流れます。
質問には選択肢がなく、
自分で答えを書かなければなりません。
3問の中には数字を聴きとって書く設問も
1問あります。
仏検4級では
第三問にある4つの問題がすべて
数字の書きとりですから、
独検4級は
仏検4級より数字に対する設問が
格段に少ない、と言えますね。
ドイツ語検定4級の
リスニング第1部では、
2回に限られていた回数が、
この問題は
3回聴くことができます。
でも、解答が選択肢なしで、
自分で書かなければいけませんから、
少し手ごわいです。
仏検4級では、記述式の設問は
全くないので、
この問題は
独検4級との
大きな特徴になっています。
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