2011年11月21日月曜日

数字問題は1問だけ


ドイツ語検定4級リスニング第2部では

長めの会話を聴きます。

そしてそのあとで

3問の内容に関する質問が流れます。

質問には選択肢がなく、

自分で答えを書かなければなりません。

3問の中には数字を聴きとって書く設問も

1問あります。

仏検4級では

第三問にある4つの問題がすべて

数字の書きとりですから、

独検4級 

仏検4級より数字に対する設問が

格段に少ない、と言えますね。


ドイツ語検定4級リスニング第1部では、

2回に限られていた回数が、

この問題は3回聴くことができます。


でも、解答が選択肢なしで、

自分で書かなければいけませんから、

少し手ごわいです。

仏検4級では、記述式の設問は

全くないので、

この問題は独検4級との

大きな特徴になっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿