2012年7月12日木曜日

聞こえない耳と言う発想!!

またまた例文です。

“Er ist auf dem rechten Ohr taub.” (S.17)
=He is deaf in his right ear.

耳の例文に これです。

ちょっとどっきりします。

確かにdas Ohrの例文って

考えるのは難しいです。

目や髪と違って色をいうわけにいかないし、

耳の形というのもそれほどバラエティがあるわけでもないし。

上の例文だと、taubという単語も一緒に覚えられるし、

一石二鳥なんですが、自分ではなかなか出てこない発想です。



この本は本当に例文が楽しいボキャビル本ですね。






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2012年7月10日火曜日

泥棒の髪の毛

最近、ボキャビルにはまってます。

正確には、ボキャビル例文にはまっています。

今日はこの例文に笑いました。

“Der Einbrecher trug lange Harre.”

(The burglar had long hair.)

<この本の 17ページより>


das Haarの例文です。

おかしくないですか?

例文はもちろん文法的に正しいのですが、

笑っちゃいます。
 




でも友人は全然笑ってくれないんです。


どうしてかな~と考えてみたろころ、

Haarの例文として

自分だったら絶対に思いつかないようなものだからですね。


笑うと言っても、その発想の豊かさに

関心しての笑いです。

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私だったら、

Haarで文を作れと言われても、

Er hat rote Haare.

ぐらいの単純なものしか思い浮かびません。

この本は侮れませんね~。

2012年7月2日月曜日

多くの女性は結婚すると夫の姓を名のります?

....という例文に

 う~んとしばし考え込んでしまいました。

 ドイツ語の原文はこちら↓

"Viele Frauen nehmen bei der Heirat

 den Familiennamen ihres Mannes an."

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日本ではそうかもしれないけど、

今のドイツではどうでしょう。

これはFamiliennameの例文。

この本の11ページからの引用です。

まあ例文の是非はともかくとして、

面白いと思いません?

 Familiennameのような簡単な単語もあきない例文で、

私的には好きです。

Nameも、

"Maxim ist ein seltener Name.

Mein Name ist Schulz."

と、少し手が込んでいます。

"Mein Name ist Schulz."だけだったら、

ちょっとちょっと....ですが、

"Maxim ist ein seltener Name. "が先についているので、

大人でも飽きない単語集に成っています。