2011年8月14日日曜日
独検と仏検と・・・
ドイツ語中・上級になってくると、
フランス語の必要性を感じる場面が多々あります。
ヨーロッパにいたときは、
そんなこんなでフランス語をちょこっと
かじったりもしたのですが、
レストランやカフェで注文するレベルから
上にいくことはありませんでした。
ドイツ語の本を読んでいて
突然出くわすフランス語にまごつかず、
そのまま理解できるようになりたいな~
と漠然と考えていたのですが、
今秋は具体的に行動を起そうかと
思いはじめました。
まず、例のドイツ語のボキャビル本には
フランス語版もあるので、それを使います。
それに加えて、文法のドリルには
The Ultimate French Review and Practice: Mastering French Grammar for Confident Communication (UItimate Review & Reference Series)
を買いました。
ただ、これは私には少しレベルが高かったので、
ぐっとレベルを下げて、
教えて仏検先生!5級絶対合格・対策問題集を買い、
一通りやり終えたところです。
今のところ、リスニングの数字が課題ですね。
リスニング以外の筆記試験では
90%以上の正答率で解答できるようになりました。
フランス語検定5級には500語ということなのですが、
初級の語彙を確かなものにするために、
ゼロからスタートフランス語単語BASIC1400を使っています。
例のフランス語版の方は眺めながら、
Passiv Vocabを増やすために使い、
こちらの方は使える単語、
Active Vocabを増やすために使ってます。
名詞の性はドイツ語よりフランス語の方が
ヒントが多いので覚えやすいですね。
形容詞の変化もドイツ語よりフランス語の方が
覚える変化が断然に少ないのではないでしょうか。
フランス語をやった友人によると、
動詞の活用が厄介だ、と聞きますので、
険しい山はこれからやってくるのだと覚悟してます。
でも、わくわくしながら、学んでます。
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