2011年9月25日日曜日
今秋は祝日に試験なんですね。
今秋のドイツ語検定は
祝日に試験なんですね。
一次試験がなんと
2011年11月23日(祝)とは!
それから、今改めて気がついたのですが、
ドイツ語検定は準1級からしか
個人面接試験がないのですね。
1級と準1級の二次試験が
年を越した 2012年 1月29日(日)
となっています。
2009年に受けた時も
そういえばそうでした。
二次までの期間が結構あったことを思い出します。
ただ2級で2次試験がない、という試験構成はどうなんでしょう。
仏検は準2級から
英検は3級から
面接試験があることに比べると
あまりにも遅いような気がします。
独学で勉強していく場合、
読んだり、聴いたりする勉強を
ドイツ語準1級レベルでできるようになるまで、
まったく話す訓練をせず、
いきなり、
1.発音とイントネーション
2. 文章構成能力
3.描写能力
4.コミュニケーション能力
の4項目を審査します....と言われてもね~。
(この4つが審査項目としてここに挙げられています。)
せめて、ドイツ語検定2級にも
面接試験を設けて
1.発音とイントネーション
2. 簡単な文章校正能力
ぐらいを審査してもらう方が
いいのではないかと思うんですね。
学習者の観点からすると絶対にそうです。
審査員の観点からも
準1級が面接試験の最低級となると、
受験者に対する期待値などが
どうしても高くなってしまうのではないかと思います。
もちろん、これは余計なお世話なんですが。
というのも、1級の審査項目は
上述の3が
3.テーマに即して意見を述べる能力
に変更されているだけであとは全く同じなんですから。
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