2011年11月28日月曜日

ウィーン気分で簡単ドイツ語♪



私、ドイツ語習い始めたばかりで、

現在形しか知らないんです。

知っているドイツ語単語

すっごく限られていて。

でも、ドイツ語で文章を

できれば本を

読んでみたいんですよね。

ドイツ語検定3級には

結構長い文章の読解も

出てくるので、.....という方。


これ、ドイツ語フランス語

言い換えると

私のことなんです。

フランス語初心者として、

フランス語多読を始めたところ。

それで、これを読み始めながら、

改めてドイツ語多読でいいなと思っている、

ウィーンのエバを読み返してみました。



ストーリーはこんな感じ。


オーストリアの片田舎から出てきたEvaが

おくる一人ぼっちの、つまらない毎日

恋人がほしいと思って、

登録したサイトで

モーツアルトで話がはずむ“男性”と

知り合いに。

恋に落ちてしまったEvaは

なかなかあってくれない“彼”に

会いに行くとそこには......


別の女性がいた、

とかいうメロドラマチックな

エンディングではありません。

初級ドイツ語で十分

ワクワク。


「物語」を堪能できます。


フランス語のこれですと、

複合過去も、

大過去も出てきてしまいますが、

『ウィーンのエバ』は、

全編を通して、ず~と現在形です。

第11章にちょこっとだけ、

"war"が出てくるだけです。

いいじゃないですか♪

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