ちょっとした言葉にちょっとした説明がついていて、
それが結構役に立つこともあります。
例えば、ドイツ語のEnglandには
英語がEnglandとなっていて、
"German often use England erroneously to denote
Great Britain or the United Kingdom"
という説明がついていたりします。
他にもドイツ語のdie Sozialversicherungでは、
英語がsocial securityとなっていて、
"pension plans, sichness benefit and unemployment benefit"
という括弧書きがついていたりします。
社会人の方ですと、社会保障が年金や失業保険のことを指す
という知識があるので、必要ない但し書きかもしれませんが、
学生の方にはとっても役に立つのでは?、と推測します。
というのも、TOEICを教えていた時に
学生さんに「社会保障」というと、
この日本語自体にぴんとこない方もいらっしゃった経験があるので、
こんなちょっとした情報が独学の学生さんにお役に立つのでは、
と思うわけです。
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