仏語で多読
一冊目はこれ↓
“Les cinq cents millions de la Begum”
レベル 1(語彙数700ワード)
総語数 8430ワード
5億フランという大金を2人が相続することになりました。 一人はフランス人のSarrasin医師、 もう一人はドイツ人のShultze教授。 前者は、生活しやすい理想郷を目指したフランス村(Fance-Ville)を、 後者は技術を追及する鉄の町(Stahlstadt)を それぞれアメリカに作ります。 でもStahlstadtが本当に目指していたのは..... |
フランス人にとって、
やはりドイツ人は
悪役のイメージなのですね。
フランスの子供たちが
この本を読んで育ったと考えると
独仏関係が20世紀初頭に
あんな風に進展していったことが、
感情レベルで
納得できる内容の本でした。
フランス語の多読は、8430ワードになりました。
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