ドイツ語検定2級になると、
発音・アクセント問題はほぼ姿を消します。
かろうじて、第一問の4に
意味のまとまりに即して読むときに、
どこで区切るか、
という4択問題があるだけです。
また、単なる発音・アクセント問題ではなく、
ほかの文法項目と組み合わせて
音声パターンを問う、という形で、
第一問の2がありました。
不定形―過去基本形―過去分詞の変化で
語幹の母音の変化の仕方が
ある動詞と同じになるものを選びます。
つづりだけでなく、その発音まで把握していないと、
正解は得られないので、
発音問題にもちょっとひねりが入ってきます。
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